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自宅で学ぶ
自宅で幼児教育を行う場合、先生は保護者です。
『通信教育』や『市販のワークブック』等を利用します。
「教室」に通うよりも経済的で、1か月あたり1,000円〜4,000円ほどです。
※ 「英語教材」は、一括で届くタイプが多いので要確認
メリット | デメリット |
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我が家は「自宅で学ぶ」ことにしました
我が家は『ぷちドラゼミ』を受講し、自宅で学習しています。
3歳(年少)から受講し、途中から『ディズニーの英語システム』に切り替えました。
上手に教えられなくて「う〜ん」とへこむ時もありますが…
難しい問題を子どもがクリアできたとき、子どもと一緒に喜べる楽しみがあります。
- 「できない」から「できる」の瞬間に、立ち会える
- 「勉強したい」と子供から言われると嬉しくなる
- 学んだ内容を、夫に説明する姿をみてホッコリする
このように「小さなシアワセ」が増えました。
あと数年すれば、友達と遊ぶことが増え、私との時間は減っていくことでしょう。
いま一緒に過ごせるこの時期を大切にできる自宅学習を選んで良かったと思っています。
幼児教室に、憧れはあったけれどね…
本音をいえば、子どもの心理や知育方法を知っている『幼児教室』にお任せしたかったですけどね。 時間・経済的に厳しいと判断し、我が家は自宅学習を選択しました。
一番ネックだったのが、「時間の縛り」です。
平日に息子と過ごせる時間は、食事や入浴も含めて約3時間しかありません。
幼児教室は仕事が休みの日に通うことになるから、せめて休みの日は「教室の時間に縛られずに、子供との時間を大切にしたい」と思ったのです。
もし我が家に、時間・経済的に余裕があったのなら、幼児教室を選択していたかもしれません。